Marco Mountain Burial Mounds

壁画はないのかなあ

キトラと高松塚を見たせいか、壁画はないかなあと思ってしまいます。綺麗に整備された古墳で、できた当時もこんん風だったのかと感慨深いです。

いつでも見学可能＆トイレ有

正月三が日内に訪問。 飛鳥の駅前は全て閉まっていてレンタサイクルも出来ず、徒歩で行きました。 他の古墳と同様、無料ですし、24時間いつでも見学可能。 周囲は畑と個人宅ばかり、お店も無いのでトイレがあるのが助かる。

よく手入れされています

終末期古墳つまり飛鳥時代の７世紀後半の集中する真弓崗という場所にあります。つまり非常に古いのですが、よく手入れされているのと、「マルコ」というハイカラなカタカナ名のせいか、新しく見えてしまう古墳です。

古墳

　近鉄飛鳥駅から徒歩約20分ぐらいかかります。高取国際高校の方に行きます。途中近鉄の踏切をこえます。車は駐車スペースがないと思います。また道は田舎の1車線で狭いです。レンタサイクルをオススメします。 　歴史や古墳に興味のあるかたにはオススメします。飛鳥のメイン史跡等からはかなりはなれた位置にあります。 　古墳をまわるとトイレもありました。

丸い丘

一見丸い丘なので円墳かと・・実は二段になった六角墳だそうです、国の史跡。 被葬者は男性で天智天皇皇子の川島皇子との説もあります。 整備されていてトイレの設備もありました。