吉備津彦神社から吉備の中山への登山道がある。 それなりに急斜面。 守る会によってある程度整備されているが、地図があまり正確ではない。 見られたのは本宮磐座、龍神社、夫婦岩、岩舟古墳のみ。 中池の辺りで迷った。 耳元では終始ブーンと蚊の音が。 ペットボトルのお茶もなくなり、蛇神様の歓迎も何度かあったので断念。 寒い時期にに来るべきだった。 楯築遺跡、熊山遺跡のようにではなく、古来の姿のまま保存してい...
吉備の中山(きびのなかやま)は、岡山県岡山市北区吉備津(おかやまけんおかやましきたくきびつ)にある里山だ。 標高は175mと低いが古墳が残るなど古くから人が住み、吉備の国の中心として栄えていた。 2021年3月9日、この日は吉備津彦神社に参拝した。 そこから吉備の中山登山道に向かう。 まず登山道入り口にあるトイレを利用した。 説明看板。 ここには中国自然歩道という遊歩道が整備さ...
吉備の国と呼ばれていた頃、その中心に位置していた ことからその名がついたと言われている。豊かな自然に恵まれた吉備の国は、大和の国にも対抗し 得る力をもったと考えられ、そのために後に、備前・備中・備後さらには美作に分国 されることになってしまった。この時、備前と備中は、太古より神奈備山(かむなびやま)として崇めていた「吉備の中山」を二つに分ける形で国境を定めた。そして備前も備中も、その国にとって最も...
吉備津彦神社と吉備津神社の間にある中山。緩やかなハイキングコースだけでなく、綱を持たなければ動けないようなところも。 古代の古墳や遺跡の後など、古の時代を感じることができる、オススメの旅先
吉備津彦神社側から登り始めました。最初はなだらかな坂道なのですが、途中急な坂道があります。一番急だったのは、天柱岩付近!ここはかなり危ないです。 ロープが張ってありますけど、登りも下りも怖いです。スニーカーで行きましょう。 元宮磐座から少し上に上がったところにある龍王山山頂からの眺めは良かったです。 帰りは急な下り坂でしたが、吉備津彦神社まで最短の道で下りました。
時間と準備が必要
吉備津彦神社から吉備の中山への登山道がある。 それなりに急斜面。 守る会によってある程度整備されているが、地図があまり正確ではない。 見られたのは本宮磐座、龍神社、夫婦岩、岩舟古墳のみ。 中池の辺りで迷った。 耳元では終始ブーンと蚊の音が。 ペットボトルのお茶もなくなり、蛇神様の歓迎も何度かあったので断念。 寒い時期にに来るべきだった。 楯築遺跡、熊山遺跡のようにではなく、古来の姿のまま保存してい...
吉備の中山(岡山県岡山市) ⇒ 吉備の国の中心だった古墳群を6kmウォーキング
吉備の中山(きびのなかやま)は、岡山県岡山市北区吉備津(おかやまけんおかやましきたくきびつ)にある里山だ。 標高は175mと低いが古墳が残るなど古くから人が住み、吉備の国の中心として栄えていた。 2021年3月9日、この日は吉備津彦神社に参拝した。 そこから吉備の中山登山道に向かう。 まず登山道入り口にあるトイレを利用した。 説明看板。 ここには中国自然歩道という遊歩道が整備さ...
中山の一部の吉備津神社、吉備津彦神社の間を散策しました
吉備の国と呼ばれていた頃、その中心に位置していた ことからその名がついたと言われている。豊かな自然に恵まれた吉備の国は、大和の国にも対抗し 得る力をもったと考えられ、そのために後に、備前・備中・備後さらには美作に分国 されることになってしまった。この時、備前と備中は、太古より神奈備山(かむなびやま)として崇めていた「吉備の中山」を二つに分ける形で国境を定めた。そして備前も備中も、その国にとって最も...
若干のアドベンチャー
吉備津彦神社と吉備津神社の間にある中山。緩やかなハイキングコースだけでなく、綱を持たなければ動けないようなところも。 古代の古墳や遺跡の後など、古の時代を感じることができる、オススメの旅先
吉備津彦神社側から登りましたが、急な坂道もあります
吉備津彦神社側から登り始めました。最初はなだらかな坂道なのですが、途中急な坂道があります。一番急だったのは、天柱岩付近!ここはかなり危ないです。 ロープが張ってありますけど、登りも下りも怖いです。スニーカーで行きましょう。 元宮磐座から少し上に上がったところにある龍王山山頂からの眺めは良かったです。 帰りは急な下り坂でしたが、吉備津彦神社まで最短の道で下りました。