大洲高校の敷地内にある儒学者中江藤樹の旧宅。藤の木が庭に植えられています。中江藤樹の教えは今でも大洲に伝えられています。
大洲高校は、明治34年の創設以来、儒学者中江藤樹の教えを重視して、1939年に「至徳堂」を建立しました。古い和風建築で落ち着いたたたずまいです。必見の邸宅です。
ここは大洲高校の中にありますが一般の方も自由に入ることができます。風情はる建物。中江藤樹先生のことをもっと勉強したくなります。
大洲城から、お殿様公園を過ぎ、ここを目指して、大洲高校周りを一周してしまいました。 近くまでは大洲高校の校舎と校庭の間の道を行けば、行けますが、結局、中への入り方が分かりませんでした(運悪く、周りを歩いている人、自営業の人、を見かけなかったので)。 事前に、まちの駅(あさもや)等での情報収集が必要と感じました。
中江藤樹と云う江戸時代の陽明学者の邸宅跡。史跡指定は意外と古く昭和23年。場所は現在の大洲高校の中です。中江藤樹と云うと地元のお隣の県、滋賀県の高島市にいろいろと関係施設があり、「知行合一」を実践して「近江聖人」と云われたそうな。邸宅跡には中江の水と呼ばれる井戸も残っている。至徳庵は藤樹の遺徳を偲んで昭和14年に建てられたもの。藤樹は27才の時に故郷を離れており、逆に、至徳庵を造った時には滋賀県か...
大洲高校の敷地内にあります
大洲高校の敷地内にある儒学者中江藤樹の旧宅。藤の木が庭に植えられています。中江藤樹の教えは今でも大洲に伝えられています。
大洲高校内にあります
大洲高校は、明治34年の創設以来、儒学者中江藤樹の教えを重視して、1939年に「至徳堂」を建立しました。古い和風建築で落ち着いたたたずまいです。必見の邸宅です。
タイムスリップ!
ここは大洲高校の中にありますが一般の方も自由に入ることができます。風情はる建物。中江藤樹先生のことをもっと勉強したくなります。
塀ごしにしか、見られませんでした。見たいと思う人は、事前調査が必要な場所です。
大洲城から、お殿様公園を過ぎ、ここを目指して、大洲高校周りを一周してしまいました。 近くまでは大洲高校の校舎と校庭の間の道を行けば、行けますが、結局、中への入り方が分かりませんでした(運悪く、周りを歩いている人、自営業の人、を見かけなかったので)。 事前に、まちの駅(あさもや)等での情報収集が必要と感じました。
昭和になってから作られた建物で・・・それ自体には価値は低い
中江藤樹と云う江戸時代の陽明学者の邸宅跡。史跡指定は意外と古く昭和23年。場所は現在の大洲高校の中です。中江藤樹と云うと地元のお隣の県、滋賀県の高島市にいろいろと関係施設があり、「知行合一」を実践して「近江聖人」と云われたそうな。邸宅跡には中江の水と呼ばれる井戸も残っている。至徳庵は藤樹の遺徳を偲んで昭和14年に建てられたもの。藤樹は27才の時に故郷を離れており、逆に、至徳庵を造った時には滋賀県か...