足立区の魅力発信の第十七回目は、足立区の「千住宿歴史プチテラス」についての情報を発信していきます。「千住宿歴史プチテラス」は、江戸時代の蔵を改装した歴史資料館で、純和風の前庭と奥庭を配し、ツツジ、楓、ウメモドキなど四季折々の彩が美しいプチテラスです。千住四丁目の元地漉紙問屋・横山家の内蔵(土蔵)を平成5年(1993年)に移築したものです。まずは、「千住宿歴史プチテラス」へのアクセスからスタートしま...
昔の千住宿のあった場所に、足立区に寄贈された土蔵を移築して昔の千住宿の歴史を展示する展示館に改装したものです
平成16年が芭蕉生誕360年に当たったため、石像を建立したそうです。千住は奥の細道の旅立ちの地であり、あの有名な「行く春や鳥啼き魚の目に泪」の句が残されました。歴史を感じさせる場所です。
松尾芭蕉が、このあたりで、江戸に別れを告げて、陸奥へ旅立ったといわれている場所です。場所は、足立市場のすぐ前。芭蕉に関する簡単な展示があります。
江戸時代から続く紙問屋・横山家の内蔵を移築して内部を公開したもです。でもいつ行っても開いているとは限りません。つまり何か展示会が行われている時に限るそうです。ただし週末はいつも開館しているので安心してくだい、とのこと。鉄門を入いると小さな庭があり、蔵では千住宿の簡単な歴史を展示、解説しています。
やっちゃ、やっちゃの掛け声が静寂の蔵に響き渡ります
足立区の魅力発信の第十七回目は、足立区の「千住宿歴史プチテラス」についての情報を発信していきます。「千住宿歴史プチテラス」は、江戸時代の蔵を改装した歴史資料館で、純和風の前庭と奥庭を配し、ツツジ、楓、ウメモドキなど四季折々の彩が美しいプチテラスです。千住四丁目の元地漉紙問屋・横山家の内蔵(土蔵)を平成5年(1993年)に移築したものです。まずは、「千住宿歴史プチテラス」へのアクセスからスタートしま...
地元の歴史を展示
昔の千住宿のあった場所に、足立区に寄贈された土蔵を移築して昔の千住宿の歴史を展示する展示館に改装したものです
歴史を感じさせる場所
平成16年が芭蕉生誕360年に当たったため、石像を建立したそうです。千住は奥の細道の旅立ちの地であり、あの有名な「行く春や鳥啼き魚の目に泪」の句が残されました。歴史を感じさせる場所です。
芭蕉
松尾芭蕉が、このあたりで、江戸に別れを告げて、陸奥へ旅立ったといわれている場所です。場所は、足立市場のすぐ前。芭蕉に関する簡単な展示があります。
千住宿のミニ展示・解説
江戸時代から続く紙問屋・横山家の内蔵を移築して内部を公開したもです。でもいつ行っても開いているとは限りません。つまり何か展示会が行われている時に限るそうです。ただし週末はいつも開館しているので安心してくだい、とのこと。鉄門を入いると小さな庭があり、蔵では千住宿の簡単な歴史を展示、解説しています。