明治14年に明治天皇が行幸に訪れた際の在所があった場所。その後の都市計画で道路が予定されたものの、ここだけ残して碑が建っています。かなり立派な石碑でした。
散策ついでに立ち寄ってみました。石碑があるだけとなっておりますが、大きいのでわかりやすかったです。次いでくらいでおすすめです。
八戸商工会議所前の道路の中央分離帯に高さ3メートルほどの大きな石碑が建立されています。明治14年に天皇の東北御巡幸があり、この場所に竣工したばかりの八戸小学講堂が行在所として用いられたとのことです。なお、その建物は櫛引八幡宮に移築され明治記念館として公開されています。
以前の滞在時に特異な道路形状の経緯を知れず不可解で印象に残ってますが、記念碑が残され由緒あることから納得です。
八戸市役所の前あたりに、小さなロータリーがあります。わざわざこの場所を避けて道路がつくられています。ここが明治天皇行在所跡で、石碑が建てられています。ここにあった行在所は、現在櫛引八幡宮の境内に移築され、明治記念館となっています。櫛引八幡宮を訪問の際は、あわせて見学をおすすめします。
道路の真ん中に立派な石碑
明治14年に明治天皇が行幸に訪れた際の在所があった場所。その後の都市計画で道路が予定されたものの、ここだけ残して碑が建っています。かなり立派な石碑でした。
明治天皇行在所跡碑♪
散策ついでに立ち寄ってみました。石碑があるだけとなっておりますが、大きいのでわかりやすかったです。次いでくらいでおすすめです。
建物は櫛引八幡宮に移築
八戸商工会議所前の道路の中央分離帯に高さ3メートルほどの大きな石碑が建立されています。明治14年に天皇の東北御巡幸があり、この場所に竣工したばかりの八戸小学講堂が行在所として用いられたとのことです。なお、その建物は櫛引八幡宮に移築され明治記念館として公開されています。
市街地の道路の真ん中に
以前の滞在時に特異な道路形状の経緯を知れず不可解で印象に残ってますが、記念碑が残され由緒あることから納得です。
ここを避けて道路がつくられている
八戸市役所の前あたりに、小さなロータリーがあります。わざわざこの場所を避けて道路がつくられています。ここが明治天皇行在所跡で、石碑が建てられています。ここにあった行在所は、現在櫛引八幡宮の境内に移築され、明治記念館となっています。櫛引八幡宮を訪問の際は、あわせて見学をおすすめします。