立磐神社は神武天皇の船出を祝して景行天皇(紀元前13年~紀元後130年)が建立した神社ですが、港町の神社らしく派手さはない質素な神社でした。 境内には、神武天皇が出航前に座ったとされる磐などがあり、歴史を感じる神社です。
町並みの突き当たり耳川沿いにこぢんまりとした神社です。さほど広くもない境内ですが、石や岩、狛犬など一つ一つの置物に歴史を感じさせます。神武天皇がココから出発したというくらいですから、歴史のある神社といえます。
神武天皇が東征の砌、ここ美々津から進発され、その際に腰掛けて指揮をされたという岩があります。 ご祭神は底筒男命、 中筒男命、 表筒男命、 神武天皇の四柱の神々です。
美々津の古い街並みを散策するしながら、美々津港の方に行くと、海の近くにあります。古い石の鳥居をくぐると、御神木のくすの大木があり、古い歴史を感じます。境内には、神武天皇御船出の歌などの石碑など、神武天皇に関するものが目立ちます。
歴史地区の端っこにある神社でとてもこじんまりしているというか、寂しい感じがしました。地元の人が1人お参りしていたぐらいで、観光地化はされていないのですが、宮司さんとかもいません。時間帯によるのでしょうか…。
神武天皇の船出を祀う神社
立磐神社は神武天皇の船出を祝して景行天皇(紀元前13年~紀元後130年)が建立した神社ですが、港町の神社らしく派手さはない質素な神社でした。 境内には、神武天皇が出航前に座ったとされる磐などがあり、歴史を感じる神社です。
神武天皇の出発地
町並みの突き当たり耳川沿いにこぢんまりとした神社です。さほど広くもない境内ですが、石や岩、狛犬など一つ一つの置物に歴史を感じさせます。神武天皇がココから出発したというくらいですから、歴史のある神社といえます。
神武天皇の腰掛け岩があります。
神武天皇が東征の砌、ここ美々津から進発され、その際に腰掛けて指揮をされたという岩があります。 ご祭神は底筒男命、 中筒男命、 表筒男命、 神武天皇の四柱の神々です。
美々津にある古い神社
美々津の古い街並みを散策するしながら、美々津港の方に行くと、海の近くにあります。古い石の鳥居をくぐると、御神木のくすの大木があり、古い歴史を感じます。境内には、神武天皇御船出の歌などの石碑など、神武天皇に関するものが目立ちます。
由緒ある神社らしいのですが…
歴史地区の端っこにある神社でとてもこじんまりしているというか、寂しい感じがしました。地元の人が1人お参りしていたぐらいで、観光地化はされていないのですが、宮司さんとかもいません。時間帯によるのでしょうか…。