釧路市の東部にある春採湖。湖と湖岸は春採公園として整備されていて、遊歩道もあり、市民の憩いの場となっています。その北岸近くに、春採湖ネイチャーセンターがあります。 近くには、このネイチャーセンター専用ではありませんが駐車場があるので、車で訪れる人にとっても便利な場所です。 少し古びた建物ですが、館内に入ると、春採湖やその周辺の野草や鳥などの展示がありました。館内の真ん中には大きなテーブル...
入館無料です。館内の二階からは春採湖を眺めることができるほか、エゾシカの剥製、ウチダザリガニの説明、野鳥の写真などが展示されています。
建物は昭和62年の竣工時、日本最大のログハウスだったそうで、釧路湿原国立公園化、ラムサール条約登録湿地指定や、締約国会議の開催等に関与したようで、現在は釧路市が無料施設として運営してます。釧路湿原もさることながら市街地にこのような景勝や自然を鑑賞しやすいエリアが多くてうらやましい。
春採湖ネイチャーセンターは、春採湖の北側、つまり工業高校側の、湖畔から100mほど離れた場所にあります。 釧路市民にもあまり知られていない施設ですが、ヒブナの生息地であることから国の天然記念物に指定されている春採湖の動植物などの展示がありますよ。
竹老園側の駐車場に車を停めたのですが、これはどこにあったのでしょう?案内板も何もありませんでした。こんなものがあるのならば、さらっとでも見てみたかった。案内不足だと思います。残念です。
春採湖岸にある小さなネイチャーセンター
釧路市の東部にある春採湖。湖と湖岸は春採公園として整備されていて、遊歩道もあり、市民の憩いの場となっています。その北岸近くに、春採湖ネイチャーセンターがあります。 近くには、このネイチャーセンター専用ではありませんが駐車場があるので、車で訪れる人にとっても便利な場所です。 少し古びた建物ですが、館内に入ると、春採湖やその周辺の野草や鳥などの展示がありました。館内の真ん中には大きなテーブル...
入館無料
入館無料です。館内の二階からは春採湖を眺めることができるほか、エゾシカの剥製、ウチダザリガニの説明、野鳥の写真などが展示されています。
国の天然記念物
建物は昭和62年の竣工時、日本最大のログハウスだったそうで、釧路湿原国立公園化、ラムサール条約登録湿地指定や、締約国会議の開催等に関与したようで、現在は釧路市が無料施設として運営してます。釧路湿原もさることながら市街地にこのような景勝や自然を鑑賞しやすいエリアが多くてうらやましい。
春採公園の北側にあるんですよ
春採湖ネイチャーセンターは、春採湖の北側、つまり工業高校側の、湖畔から100mほど離れた場所にあります。 釧路市民にもあまり知られていない施設ですが、ヒブナの生息地であることから国の天然記念物に指定されている春採湖の動植物などの展示がありますよ。
こんなものがあるなんて知らなかった
竹老園側の駐車場に車を停めたのですが、これはどこにあったのでしょう?案内板も何もありませんでした。こんなものがあるのならば、さらっとでも見てみたかった。案内不足だと思います。残念です。